ゴルゴ松本の少年院での授業は 感動することで有名!!

12月1日午後にゴルゴ松本は現れました。
場所は東京都にある女子少年院『愛光女子学園』にです。

ブレザー姿の17人の女生徒の前で
ゴルゴ松本は講演をするのです。

ゴルゴ松本さんが少年院で講演をするのは
なんとボランティアです。

http://www.saga-s.co.jp/sp/news/national/10207/600...より引用
この人、熱い人だな〜って思います。


もちろん、講義の内容も熱いんです。


ですが、少年院という中にいる子達には
熱くてもいいんです。
めちゃめちゃ一つ一つの言葉刺さるんです。


ゴルゴ松本は、夢について
『夢が叶わないと人は弱音を吐く。『吐』という字は口にプラスマイナスと書く。
何かを成し遂げる人は、プラスの発言をする。

吐き出していくうちにマイナスがなくなってプラスになる
そうすると叶うになるんだ。

吐のマイナスを消すと叶うになる。

つらいときは吐き出せばいいんだ〜。』

こんな感じで熱い内容に私も感動です。


そして、ゴルゴ松本といえば、
あの字ですよね。

『命』命は『人を一叩き』と書く。
この一叩きは、殴ることじゃやない。

この一叩きは鼓動だ。

みんなはお母さんが命がけで産んでくれた。
その命を未来につないでいってください。
今、ここでその準備をしています。外に出てはばたいてください』



この流れでゴルゴ松本は教祖様状態ですよ。


彼女たちは、お礼にアンジェラ・アキさんの「手紙～拝啓　十五の君へ～」を合唱したんです。


これにはゴルゴ松本も感動。

『いっぱい泣いて強くなってください』
と語りかけ、一人一人と握手を交わしたそうです。


人を感動させるのは、
言葉なんだなと強く思いましたね。

少年院とか関係なく
ゴルゴ松本の授業は刺さります。

---

スポンサーリンク

---

タグ：ゴルゴ松本　少年院