田中将大初登板は予定通りで、ヤンキースに勝利をもたらす。

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田中将大初登板は予定通りで、ヤンキースに勝利をもたらす。　[ニュース] [編集]

やったね！！田中将大投手　メジャー初登板で勝利！！

http://www.sanspo.com/baseball/news/20140302/mlb14...より引用
ヤンキースの田中将大投手が4日（日本時間5日）にトロントでのブルージェイズ戦に予定通りの
登板で、7回を投げて6安打3失点、無四球８奪三振でメジャーデビュー戦を白星。
おめでとう！！田中将大。

さらにヤンキースといえば、イチローですよね。
7番　ライトで出場、5打数3安打2得点で活躍。
ヤンキースは７−３で勝ちました。

田中将大投手の初登板をイチローが確りと活躍して勝利できるって素晴らしい。

　
初回にヤンキースは2点を先制。仲間からの援護もあったが、
その裏の回で先頭のカブレラにソロ本塁打を浴びてメジャー初失点。
カブレラからならしょうがないよね。
世界の凄さを実感したんじゃないかな？

さらに2回には1アウトから連打を浴びる、味方のエラーで満塁。
で、ディアスにレフト前に運ばれ、2失点で逆転される。

しかし、ヤンキースはその後2アウト後にイチローが内安打でファーボールで出塁があったので、
１、3塁で、ソラーテの右中間へ２塁打で2点を返し逆転。
4回にも1点、８、９回も1点ずつと積み上げました。

田中将大は、その後はブルジェイズに得点は許すことなく、
仲間の援護にしっかり応えていました。
そして、８回裏にソーントンと交代。
そのままリードを守り勝利。

田中将大は、昨季は24勝０敗の大活躍で楽天をリーグ初優勝に貢献。
そして、日本一へと導きましたね。

その後、新ポスティングシステムを利用して、
大リーグ史上5番目となる7年総額１億５５００万ドル（約１５８億１０００万円）の契約をヤンキースと結びました。

田中将大の凄さはコレだけではありませんでした。
この初登板の初勝利は日米通算１００勝達成！！
登板１７６試合での到達は最速！６５年のドラフト制度以降。
あのダルビッシュ有は１７７試合ということでまあスゴイ。

日本人投手がメジャーで初登板を白星は９人目のみたいです。

日本のエースが2人もメジャーにいるのはとても寂しいですが、
日本人が海外で活躍することはとても誇らしいです。