サラリーマン山崎シゲルの原作者 田中光ってどんな人?

鉄拳の2代目として、注目されている田中光をご存知ですか?

田中光とは、『サラリーマン山崎シゲル』の原作者であり、
ピン芸人：タナカダファミリアなんです。

芸人でありながら漫画家なわけです。

鉄拳も芸人でありながら、
漫画を書いており、今やディズニーに認められるほどになりました。

芸人つがなりから、
田中光も注目を集めて鉄拳の2代目なんてことも言われているのです。


もともとは、
田中光さんがTwitterで『サラリーマン山崎シゲル』のひとコマ漫画を
公開しており、それがブレークして、

書籍化したら11万部のベストセラーになるなど
今、注目の芸人であり、漫画家なんです。

https://twitter.com/hikaru_illust/status/377668175...より引用

https://twitter.com/hikaru_illust/status/484667513...より引用

いや〜SNSの力ってすごいよね。


LINEスタンプも売れているみたいですから
思うわぬところで注目を浴びて、
本人は困惑状態みたいです。


そんなに人気の出た『サラリーマン山崎シゲル』とは
どんな内容なのか？

登場人物は、サラリーマンの山崎シゲルと、その上司である部長。
ぶっ飛んだアホな行動をする山崎シゲルと、そんな山崎シゲルを
やさしくたしなめる部長とのやりとりの漫画で、
こんな部下がいたらどうか？というような問題提起な漫画でもあるんです。


https://twitter.com/hikaru_illust/status/538300938...より引用

もともとはフリップ芸の延長線上でやったことが
ここまでなったので本人としては
困惑しているわけです。


鉄拳と比較されることを
おこがましいという田中光ではありますが、

この人気はすごいですよね。


鉄拳さんの漫画は感動がメインなので、
田中光さんは感動は与えられないと言っていますが、
人に笑いを提供できる人は、
感動も提供させることができるような気がします。



田中光とは？

http://ameblo.jp/hikarulabo/entry-11852443821.htmlより引用
もともと吉本だったんですね。
京都府出身で京都精華大学芸術学部版画学科を中退しお笑いの世界へ。
幼なじみと、ゼミナールキッチンというコンビを結成して大阪よしもとで10年活動したみたいです。

その後、拠点を東京に移して、
アボカドランドリというトリオを結成。

そして、現在のピン芸人：タナカダファミリアとして、
グレープカンパニーに所属したみたいです。

ここはサンドウィッチマンのいる事務所で、
田中光は後輩になるわけです。


ここまで来るのに
結構、大変だったんだと思います。

コンビ名が変わりながらも
お笑いを続け、別の形でブレークする。


これって嬉しい気持ちもあるけど
好きなことを続けるためには
必要な収入源ですし、
結果、お笑いにも注目が集まるので今後の活躍が
楽しみです。


お笑いの活動の場というものは
本当に幅の広さを見せていますよね。


昔に比べ、お笑い芸人の地位が少しづつ上がっているように感じます。


ちなみに田中光の新作として、

『ドクター中島の世界征服』
これもひとコマ漫画で書籍化されました。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドクター中島の世界征服 [ 田中光 ] 価格：972円（税込、送料込）

こちらはテレビ朝日のスマホサイト「テレ朝 芸能&ニュースforスゴ得」で発表された作品で
書き下ろしネタを追加しての書籍化です。

この内容は、天才科学者とロボットの話です。
世界征服を目論んでいるのに
優しい科学者　ドクター中島と
ポンコツキャラクターにじわじわとはまる漫画です。

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