土屋太鳳さんの『おひさま』での 何役？役名は？役柄は？

土屋太鳳さんの名前を良く見ますが、
花子とアンの前の作品『おひさま』では何役で
役名はなんで、どんな役柄だったのでしょうか？


http://mugen1226.blog.fc2.com/blog-entry-116.htmlより引用

このドラマの中では、主要キャストではなかった土屋太鳳さんですが、
役名は木村ハナ役ということでした。


一応ですね
『おひさま』というドラマがどんなものなのか？

岡田惠和書き下ろし脚本によるオリジナル作品で、
信州・安曇野市と松本市を舞台に、激動の昭和時代を生きた架空の人物・須藤陽子の半生を描いた物語。

で、岡田惠和さんの経歴
『彼女たちの時代』（1999年）で、芸術選奨新人賞放送部門受賞。
連続テレビ小説『ちゅらさん』（2001年）で、向田邦子賞、橋田賞をダブル受賞。

スゴイ人が脚本をしたということがわかると思います。

本当にたくさんのヒット作の脚本家なんです。
話を戻しますね。

劇中の時期としては1932年（昭和7年）9月に、一家が東京から安曇野へ転居したところから始まるんです。

長野県を舞台とした連続テレビ小説は1993年下半期の『かりん』以来17年ぶりらしいんですけど
長野県を舞台とした作品って過去にあるのが逆に凄いですよね。

さらに絞ると松本市が舞台となったのは、1975年上半期の『水色の時』以来ってことですけど
もう、そこまでいくとようわからんわ〜ってなりますよね。

この作品は地上デジタル移行期の作品で、結構、気合いも入っていたみたいです。

「郷愁と生命力にあふれた壮大な自然とともに生きた女性の半生をスケール豊かに」描くと発表されてましたからね。


現代の主人公が隣人に自分の人生経験談を語り聞かせる手法でストーリーを展開させてたんです。

主演は、井上真央さんでコレがNHKドラマ初主演だったんですね。

オーデションを経ずに起用されたみたいです。

それとこのドラマはちょうど3.11の年で、
3月28日開始予定だったのですが、
1週繰り下げの措置が取れたりと感慨深い作品だったんですよ。

また、色々な賞も頂いた作品だったみたいです。
第70回ザテレビジョンドラマアカデミー主演女優賞（井上真央）
2012年エランドール賞　
プロデューサー奨励賞（小松昌代）を受賞。
ギャラクシー賞 2011年10月度月間賞、
第49回テレビ部門奨励賞を受賞。
おひさまの舞台である長野県・安曇野が　女性が選んだ“行きたいロケ地”「第2回 ロケーションジャパン大賞」


結構なドラマであったことがわかると思います。

井上真央さんも凄いですけど
他キャストも豪華なんです。

井上真央（幼少期：八木優希）、 原田知世、 寺脇康文
田中圭（幼少期：中川大志）、永山絢斗（幼少期：渡邉甚平）
渡辺美佐子、中原丈雄、高良健吾、樋口可南子
串田和美、井上琳水、曽我美月、白川由美
吉村実子、初音映莉子、満島ひかり
矢部光祐、吉川史樹、須賀健太
マイコ、平泉成、中村久美
萬雅之、中村竜、渡辺えり、斉木しげる
柄本時生（幼少期：勝隆一）、角替和枝
村松利史、安藤サクラ、伊藤歩
橋本真実（幼少期：荒川ちか）、金子ノブアキ
原金太郎、近藤芳正、竹内晶子、梅沢昌代
綾田俊樹、ピエール瀧、ダンカン
寺本純菜、石橋杏奈、木村真那月、『土屋太鳳』
平岡拓真、大和田健介、相澤大翔、田中康寛
鏑木海智、木村友治、倉本発、柴田杏花
大出菜々子、金澤美穂、小西舞優
矢島健一、紺野まひる、野間口徹
若尾文子、斉藤由貴、阿南健治
松川尚瑠輝、山谷花純、犬塚弘、伊東ゆかり
黒柳徹子、司葉子、千原せいじ
中村ゆり、丸岡奨詞、芳野友美
佐藤仁美、高橋一生、大塚洋
浅茅陽子、神崎孝一郎、つまみ枝豆
山田キヌヲ、韓英恵、小倉馨


ところどころ超〜有名な人も紛れているので、
探してみてくださいね。


で、今、急上昇中の『土屋太鳳』さんの
役柄は、
陽子が最初に受け持った教え子の一人でとにかく貧しい子だったんです。
陽子って井上真央さんですよ。

終戦後、食べ物欲しさに進駐軍のジープの前に飛び出し事故に遭い足の骨が曲がり、後遺症で足を引きずりながら歩くようになる。
このため、家業の畑仕事が難しくなり、自転車工場に就職、優秀であることから会社から表彰される。

なんとも悲しい感じの役だったんですよ。


ですので、今回のヒロイン役は本当に喜ばしいです。


http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/201208...より引用

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